一人前の現場監督になるために
責任感が強く、任された仕事をやり遂げることが
仕事のモチベーションに繋がっているという大関さん。
心がけていることや努力していることを伺いました。
伊藤本社
主任
大関 凜(おおぜき りん)さん
現場で早く仕事を任せてもらうための努力
業者の皆さんと積極的にコミュニケーションを取る
上司について回るときも、業者の方たちとは積極的にコミュニケーションを取ろうと心がけていました。
自分のことを知ってもらえれば、現場を持ったときに物事がスムーズに進められます。
特に、私はもともとサッカー部でスポーツを観戦するのが好きなため、
その話題をきっかけにコミュニケーションを取っていました。
仕事をするうえで意識していること
段取りや工程を最重要視
私が特に心がけかけているのは、段取りや工程を最重要視することです。
きっかけは、自分の段取りが甘かったことで工期が半年ほど伸びてしまった案件。
お客様に対して申し訳ない気持ちがあるのはもちろんですが、私個人としても悔しい経験でした。
この経験を反省し、段取りには一層気をつけています。
そして、段取りをしっかりと考えられるよう、
平日の仕事は計画的に取り組むことを大事にしています。
段取りを残して平日を終えると、週末に仕事のことを考えてしまいます。
週末は身も心も休めるよう、翌週の段取りを決めるのは平日の仕事としています。
モチベーションの源
任された仕事を責任持ってやり遂げる
任せてもらった仕事に対して、
しっかりやり遂げないといけない、周囲の人の期待に応えたい
という気持ちが一番強くあります。
また、入社したときから、ひとりで現場を任せられている先輩たちを見て、
「やっぱりかっこいいな!」と思っていました。
自分が先輩の立場になったときに後輩たちに同じような姿を見せられるようになれるよう、
頑張っています!