はたらくちから, 社員の活躍

\縁の下のちから持ち!/大同工業に欠かせないあの人

私たちの仕事に欠かせない存在である「建築事務」。どのような業務をしているのか。その裏側を佐渡さんに伺いました!

湘南支店
佐渡 あかり(さど あかり)さん

短時間で対応するために行っている工夫

状況の先取りで効率アップ!
契約前後や着工時などのタイミングで、必要な業務やデータはほとんど決まっています。
そのため、現場監督と連携していち早く状況を把握。
急ぎの対応が必要になるなどのイレギュラー時には、現場状況をできるだけこちらで調べて
現場で忙しい皆さんの時間を少しでも奪わないよう確認すべき要点を押さえるようにしています。
業務の依頼を受けた際は、用途、元データの状態、最終的にどのような状態で
データが欲しいのかを聞くことで、渡した後にすぐ使用できるよう対応しています。

こんな気づかいが嬉しい!

イレギュラー時こそ建築事務に迅速な情報共有を
事務メンバーは現場に出向くわけではないため、
イレギュラーが発生した際に情報を把握するのが遅れることもあります。
導入しているLINE WORKSにはプロジェクトごとのトークルームがあり、
皆さんがそこで状況を共有してくれるので、事前準備ができ大変助かっています。
このような情報共有が私たちがスムーズに業務を進行できる理由です。

新入社員におすすめ!佐渡さん流仕事術

3週間分のスケジュールをLINE WORKSに登録
スケジュールは細かいものでなく、「この日に書類を作成する」といったような
仮の内容で構いません。
登録しておくことで、自分自身の整理にもなりますし、自分に依頼をした相手にも
「再来週あたりに依頼しようと思っていたけれど、前倒しした方が良さそうだな」と
参考にもしてもらえます。

詳細な作業リストを作成
LINE WORKSとは別に、大学ノートに翌日の作業を箇条書きにし、出社後確認、
退勤前には進捗状況を書くのもおすすめです。
対応方法に迷ったときや上司にいつの出来事だったかを聞かれた際に
ノートに残していたメモが役立っています。

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