\他社を知っているからこそ実感!/大同工業の魅力

家族との理想の暮らしを求め、大阪から湘南へ。
今回は経験者採用で入社された松村さんに、
大同工業だからこそできた経験をお聞きしました。
元々設計志望だった松村さんが語る、その魅力とは……
湘南支店建築部
統括所長
松村 充浩(まつむら みつひろ)さん
入社を決めた理由
前職の経験を活かせる環境だった
前職は大阪の工務店に勤務し、現場監督をしていました。
子どもの住環境を整えたいという思いがあり、
家族が海を好むことや、義姉が小田原在住であることから、
近隣または湘南に移住を決意しました。
就職活動をする中で、様々な企業を探していたところ、
私が昔勤めていた建築事務所での仕事の縁もあって
社長に面接していただくことになったのです。
その際、単に建物を建てるだけでなく、
建築家の作品を手掛けるというニッチな仕事であることを知りました。
私が大阪時代に携わっていた仕事内容と非常に似ていたため、
大変共感し入社を決意しました。

今の仕事の好きなところ
著名な建築家の仕事に関わることができる喜び
私は元々建築家になりたかったこともあり、昔から建築を見ることが好きでした。
そのためこの仕事の最大の魅力は、
有名な建築家の方々の建物が完成するまでの工程を、
最初の何もない状態から見届けられる点です。
それは、施工という観点から作品づくりに参加できるということでもあります。
時には建築家や、職人とぶつかることもありますが、
いいものを作るというベクトルは同じなので、完成したときは本当に達成感があります。
また、お施主様の喜ぶ笑顔は、次も頑張ろうという活力になります。
そうして完成した建物を肌で感じられる瞬間に、最もやりがいを感じます。

大同工業だからこそできた経験
関西では滅多に経験しない崖地の施工現場を見学
これまでさまざまな物件を見る中で、
特異なロケーションに建っている別荘には驚愕しました。
関西では一生に一度の経験ともいえるレベルの建物の依頼が、
大同工業には当然のように存在します。
崖地や海沿いなど、災害が発生しやすい危険な立地で、
作業者の技術と能力が問われる大変困難な条件下での仕事です。
私はまだ担当したことがありませんが、施工を見学させていただき、
監督の皆さんの大変さや、職人さんの高い技術力を目の当たりにし、
そのレベルの高さを実感しました。

キャリアに悩む方や入社を検討している方へ
私は中途入社で、海の近くに住みたいという思いから、大阪を飛び出して湘南に移住しました。
悩んで動けないこともありますが、悩んでいるだけでは何も変わりません。
まずは行動してみてはいかがでしょうか。
「パイオニアスピリット」で思い切って行動すれば、新しい道が開けると思います。