はたらくちから, 社員の活躍

若手社員インタビュー(山崎さん)(前編)

山﨑真実は、2022年に大同工業株式会社の一員となった。
細やかな気遣いと持ち前の明るさで周囲を和ませ、今後ますます活躍が期待されている山﨑は、日頃どのような思いを持って業務に取り組んでいるのだろうか。

湘南支店
山﨑 真実(やまざき まみ)

いつか大豪邸を手がける現場監督に

大学では法学部に進学し、ゼミナールではアメリカの政治学を研究していた山﨑。
卒業論文のテーマを思案していたところ、海外の住宅事情に興味を持つように。
そのときの関心と祖父が大工の棟梁であったという背景が背中を押し、次第に建設業界で働くことが夢になっていったという。
実際に就職する前に建設業について専門的に学びたいと考え、大学卒業後は専門学校に進学し、建築士や施工管理などについて学んだ。
その後、就職活動を通して大同工業を知り、入社に至る。
山﨑はかねてから、「プールつきの大豪邸を建てたい」という夢を抱いていた。
大同工業ならばその夢を叶えられるのではないかと思ったのが、入社の決め手となったのだ。

3年目の独り立ち

入社して最初の2年間は、上司や先輩社員の指導を受けながら知識を身につけていった。
そうして入社3年目となった現在では、独り立ちをして担当現場を持っている。
主な業務内容は施工管理だ。
現場監督として、施工図をもとに協力業者と打ち合わせをしたり、工程表の作成をしたりするところからスタートし、現場に入ってからは進捗確認や現場整理、安全管理などを担う。
「独り立ちしたばかりですので、まだまだ周りの方々に助けていただきながらではありますが、一つひとつ吸収していき、スキルアップしていきたいと思っています」。


夢の実現を目指して、大同工業への仲間入りを果たした山﨑。
現場でのコミュニケーションを重視するようになったきっかけとは、何だったのだろうか。
(後編に続く)

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