3年目の私が思うこと 若手社員成長記
「大変なこともあるけれど、建築を一番知ることができる会社だと思います」
と語るのは、入社3年目を迎えた建築部の鈴木東さん。
今回は鈴木さんの仕事への情熱と成長に迫ります。
建築部
鈴木 東(すずき あずま)さん

入社のきっかけ
大同工業の手掛ける建物に強く惹かれた!
大学で建築を学んでおり、就職活動の際、就職エージェントに当社を紹介されました。
職場見学の際に見た、美しくデザイン性の高い大同工業の建築物に魅了され、
「ここで頑張ってみたい」と強く思いました。
「いつか1人で現場を担当し、建物の完成まで見届けられるような社員になりたい」
という目標を掲げ、入社しました。
成長の実感
仕事を任されることで実感する、成長の証
現在1人で担当している現場はまだなく、上司と2人で担当しています。
3年目になり、職人さんや設計の方との打ち合わせを自分だけで行う機会や、
1人で現場にいることが増えました。
図面を自分で作成したり、詳細な打ち合わせを任せてもらえるようになったり、
できる仕事が増えたことに確かな成長を感じています。
成長の原動力
現場で得られる経験値と達成感
建物が無事に完成したときには、この上ない達成感を得ることができます。
しかし3年間を振り返ると、大変なこともありました。
例えば、図面を描いているときに作り方や、納まりで悩んだときのことです。
困って先輩に質問したところ、自分の発想にない回答をいただいたことで
新しい知識が身につき、大きな喜びを感じました。
試行錯誤しながら、一つひとつの建物を完成させていく過程で得られる
成長や経験値こそが、私にとっての大きな原動力だと考えています。

今後の意気込みとメッセージ
唯一無二の仕事で、さらなる成長を
現在、新しく任された現場の内装部分を、初めて図面から1人で担当しています。
海沿いのコンクリート造りの大きな建物で、無事に完成を迎えることが直近の目標です。
大同工業の大きな魅力は、他では得られない唯一無二の経験を積むことができ、
自分自身の成長を実感できること。
「建築を一番知ることができる」この会社で、一緒に働けることを楽しみにしています。











