会社のロゴマークが変わりました
コーポレートロゴについて
新たな歴史を刻むこれからの大同工業を表現し、長く愛され、親しまれるロゴデザインへリニューアルしました。
CONCEPT
新しいロゴのデザインはただ美しいだけでなく、時代に左右されないシンプルで安定感のあるミニマルデザインを追求し
・「歴史ある大同工業の信頼性と情熱」
・「未来に向かって美しい建築を創造し続ける大同工業」
を表現しています。
シンボルマークには、これまでの大同工業の顔として親しまれてきた伝統文様“武田菱(四つ割菱)”を継承しています。
大同工業の歴史と未来の一貫性を、継続して表現。
いろんなシーンやネットメディアでブレることなく表現が出来るデザインへブラッシュアップさせ、
「大同工業のシンボル」
としての認識性を高めました。
COLOR THEME
コーポレートカラーは、これまで使用されてきた紺色と赤に「企業哲学」を意味づけする事で、大同工業のアイデンティティを表現させました。
メインには「勝色」を採用。また、右端の菱に「緋色」を配色し、いつの時代においても情熱を持って建築を想い、チャレンジ精神を持ち続ける姿勢を表現しています。
さまざまな環境下において意味の相違が生じないようにカラーマネージメント(RGB・CMYK)を設計し、ロゴの色に込めた企業メッセージをぶれることなく届けるものとして確立させました。
「左:旧ロゴ」 「右:新ロゴ」です。こうして並べると違いがよく分かりますね。
勝色(かちいろ)R18 G39 B74 カラーコード#12274a
企業理念「誠意そして創造」を表現。
信頼、誠実、知性、剛性を現す濃紺。
古くから武士たちが濃い藍染の質実剛健さを好み、勝負に勝つ「勝ち色」として親しまれた縁起色。日本の伝統色。
緋色(ひいろ)R195 G13 B35 カラーコード#c30d23
赤を右の菱へ配色し「未来へ⇒」のチャレンジ精神を表現。
情熱、勇気、挑戦、愛情を表す赤。
光明のあかりを表現する縁起色。古来より、めでたい時や験を担ぐ時に好んで使われ、信条や決意を表す色として使湧荒れてきた日本の伝統色。
緋(あけ)ともよみ、赤の語源。