今年も開催! 恒例・富士登山で深まるチームの絆
今年も大同工業の恒例行事、富士登山の季節がやってきました! 部署や役職を超えた強い絆が生まれるこの特別なイベントの魅力を 今年ならではのエピソードも交えて、総務部の小川課長に伺いました。
今年も⼤同⼯業の恒例⾏事、富⼠登⼭の季節がやってきました!
部署や役職を超えた強い絆が⽣まれるこの特別なイベントの魅⼒を
今年ならではのエピソードも交えて、総務部の⼩川課⻑に伺いました。
総務部 課長
小川 博(おがわ ひろし)さん
恒例行事・富士登山の目的と道のり
新人研修を兼ねて、今年も山頂へ!
毎年、社長からお声がけいただき、社員の成長を見守る立場として参加しています。
今年のメンバーは、私と堀口社長、建築部の箕浦さん、
同業他社の方や顧問税理士さんの合計6名。
朝5時頃に麓の駐車場へ集合し、皆で準備を整え、
5合目まで移動してから登り始めます。
今年も6時間ほどかけて、お昼頃に無事山頂に到着!
山頂で休憩をした後、3~4時間かけて下山をしました。
登るときはもちろん、下るときもとても大変で、
駐車場に着いた頃には、皆、言葉が出ないほどヘトヘトになります。
ただ、登頂した達成感は何物にも変えられません。


印象深いエピソード
雲の上から望む、360度の絶景
山の天気は変わりやすいため、例年は雨具が必須ですが、今年は素晴らしい快晴でした!
山頂は10℃を下回るほどの寒さでしたが、澄んだ空気と心地良い気候の中、
素晴らしい景色を堪能したことが印象に残っています。
普段は雲に隠れている伊東の大室山や伊豆大島、箱根の芦ノ湖、江の島までが、
地図のように一望できました。

社内イベントが育むコミュニケーション
業務とは違う一面から深まる、仲間との絆
こうした行事を通じて社内のコミュニケーションが活発になるのは、
その人の新たな一面や個性を発見できるため
非常に良いことだと思います。
私も総務という立場上、普段は現場に出ることがありません。
だからこそ、参加した若手社員の人柄にも直接触れられる
このような機会は、私にとっても大変貴重です。
箕浦さんは初めての登山にもかかわらず、 私たちより1時間半も早く山頂に到着。
その体力と精神力に驚かされるとともに、
若手社員の力は会社の未来にとって素晴らしい財産だと改めて感じました。
登頂後、箕浦さんには
「日本一の山を制覇したのだから、日本一の監督を目指して頑張れよ」と
エールを送りました。
こうした経験が、部署を超えた一体感や、
日々の仕事への活力に繋がっていくのだと信じています。
参加はあくまで有志ですが、今後も多くの社員の参加を願っています。












