大同社長×芝浦工業大学生『IE(いえ)プロジェクト』伊豆新聞に掲載されました。
IE(いえ)プロジェクトとは


2025年5月15日 伊豆新聞掲載記事

2025年5月20日 伊豆新聞掲載記事

イベント当日の様子





この連休に生涯一度は観ておきたかった、旧閑谷学校に行って来ました。 昔の人の素晴らしい施工技術を堪能して来ました。
寛文十年(1670)、岡山藩主池田光政は日本ではじめてとなる「庶民のための学校」を創建しました。その谷深き地の学校は閑谷学校と名付けられ、明治、大正、昭和とさまざまな分野で、現在の日本の歴史をかたち作る有能なリーダー達を輩出してきました。
特別史跡 旧閑谷学校 住所:〒705-0036 岡山県備前市閑谷784 (引用:特別史跡 旧閑谷学校(日本遺産))
目的は国宝である講堂を見る事。なんと国宝なのに縁側には自由に入り、歩くことが出来る。障子を開け講堂の中を見ると、黒光りする床の上には10本の太い丸太がそびえ立っていた。すると驚いたことに、丸太柱にはヒビが入っていない。しかも全て垂直に立っている。鴨居、長押の取り合い部は1mmのすき間も無い。350年以上経っているのにこの状態が保たれていることはまさに奇跡としか言いようが無い。(柱の丸太は巨大な丸太を1/4に割り、木芯を避けて4本の柱を製材した、いわゆる芯去り材である。)
敷地全体を取り囲む石塀。なんと765mにも及ぶ。なんとこの石塀には一切雑草が生えていない。 何故?石垣の内部には洗い清めた割粟石が詰め込まれており、雑草の元を取り除いている。見えないところに技術を駆使しているのだ。
建物に於ける東の横綱が日光東照宮なら西の横綱はまさしくこの旧閑谷学校の講堂である。
一流の物を見る。聞く。触れる。
一流の人と付き合う。
すべてマナーを守ることが要求されます。もし、この建物、石垣に傷を付けられ、落書きをされていたらどう思いますか?一流と呼べなくなります。この建物を見て感動を得た事は、一生の宝物になりました。
旅に欠かせない食事。 今回は岡山市内で、一番高層な建物にあるレストラン『Restaurant SORA』。 最高の景色と最高の料理を満喫して来ました。
●Restaurant SORA 住所:岡山県岡山市北区中山下1-8-45 NTTクレド岡山ビル21階 HP: https://www.styles.jp/restaurant/sora/
仕事にも一生懸命取り組む一方で、休日も全力で楽しむ。
公私ともに充実した生活を送っている湘南支店総務部の窪田部長に、
普段の休日のルーティンや、長期休暇が取れたら挑戦してみたいことをお聞きしました!
湘南支店総務部
部長
窪田貴行(くぼた たかゆき)さん
休日はだいたい朝7時ぐらいに起きて、8時に藤沢市の自宅を出て、
江ノ島までの約5kmを1時間くらいかけて歩くことが休日の習慣になっています。
その後は家に帰り、録画した番組を見たり、読書をしたり、
また出かけたりと日によって違いますが、ウォーキング自体は3~4年ほど続いています。
ウォーキングを始めたきっかけは、
20代の頃に発症した椎間板ヘルニアのリハビリのためです。
マッサージや鍼も試したのですがあまり効果がなく、スイミングやジムも続かなくて……。
海の近くの藤沢市に引っ越したことを契機にウォーキングを始めたところ、
とても調子が良くなりました。
川の流れや鳥や魚を眺めながらのんびり歩き、今だと桜も咲いていることから、
季節の移ろいを感じながら頭をリセットしています。
「素」の状態でいたいという思いがあり、
あえて音楽を聴いたりジョギングをしたりはしません。
日々忙しい中、遅くに家に帰っても家族との会話を大事にしています。
平日はウォーキングはせず、家に帰って妻やこの春から社会人になった娘、
大学生の息子とあれこれ話すのが、いい気分転換になります。
休日は自分のため、平日は家族とのコミュニケーションのために時間を使うことで、
上手に切り替えができているように感じています。
子どもも大きくなって手がかからなくなったため、
近いうちに、休日にテニスやピアノを習い始めようと計画しています。
テニスは学生時代に、ピアノは子どもの頃に5年程習っていたので、
もう一度やってみたいと思っていました。
また、子供のころよく釣りをしていたので、魚を追って各地を旅することに憧れています。
北海道でイトウ、四万十川でアカメ、有明海でムツゴロウ、沖縄でロウニンアジ、
ハワイでカジキ、カナダでサーモン……将来の夢は広がります!