大同工業の歴史history of DAIDO
大同工業の歴史
100周年を迎える当社は、創業以来「誠意」を信条として参りました。
その思いは「誠意そして創造」という企業理念へと進化し、今日に受け継がれています。
一流の建築家やアーティストたちと手を携え、研鑽を重ねてきた技術者たちの汗は、
大同工業の歴史そのものです。
私たちは、鍛え磨かれた技術者集団として、常にチャレンジ精神を持ちながら建築を創造し、
建築文化に貢献して参ります。
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1921
大正10年 1月
創業者/堀口春吉が山梨県下部町に堀口組を設立
鉄道土木事業を開始 - 昭和13年 伊東線全線開通熱海駅と伊東駅を結び観光路線としてにぎわう
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1941
昭和16年 1月
二代目/堀口碓が堀口組を継承
東海特殊工業株式会社を設立
本社を静岡県伊東町松原583に置く - 昭和20年 12月 興国工業株式会社に称号変更
- 昭和24年 11月 大同建設工業株式会社に称号変更
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昭和25年
伊東国際観光温泉文化都市建設法制定
伊東市が国際観光温泉文化都市として指定される -
1954
昭和29年 10月
大同工業株式会社に称号変更
建築工事、土木工事を主事業とする。資本金200 万円に増資 - 1957 昭和32年 1月 神奈川県藤沢市に藤沢営業所(現、湘南本店)を開設
- 昭和34年 在日米海軍辻堂演習場が返還される
- 昭和36年 伊東急行伊豆急行線 伊東駅ー伊東急下田駅間が開通
- 昭和37年 8月 下田営業所開設(昭和63 年閉設)
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昭和39年
東京オリンピック開幕
ヨットレースが江ノ島で開催される -
昭和43年 5月
現代表取締役会長/堀口武彦が南カリフォルニア大学芸術学部建築科を卒業し、
米国・ALEXANDER 設計事務所に勤務(帰国後、東京・松田平田設計事務所に勤務) - 昭和44年 アジア太平洋協議会第4回閣僚会議が伊東市の川奈ホテルで開催
- 昭和44年 12月 資本金を1,000 万円に増資
- 1971 昭和46年 2月 伊東本社を静岡県伊東市広野4 丁目4 番19 号に新築移転
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昭和49年 4月
現代表取締役会長/堀口武彦が東海大学建築学科非常勤講師となる(~55 年3 月迄)
大同工業株式会社一級建築士事務所開設 - 昭和49年 国道135号御石ヶ沢トンネルが開通する
- 昭和49年 江ノ電百貨店(現・小田急百貨店藤沢店)開業
- 昭和49年 12月 資本金を2,000 万円に増資
- 1975 昭和50年 1月 伊東市建設業協同組合に加盟
- 昭和56年 4月 大同商事株式会社を設立
- 1983 昭和58年 4月 静岡県建設業協会に加盟
- 1988 昭和63年 1月 現代表取締役会長/堀口武彦が代表取締役に就任
- 昭和63年 「平和都市(核兵器廃絶)」を宣言する
- 昭和63年 新湘南バイパス開通
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平成4年 11月
パッシブ・ソーラー・サーキット・システム導入
独自のDAC工法木造住宅を開発 - 1998 平成10年 8月 住宅性能保証制度に登録
- 2001 平成13年 3月 ISO9001 認証取得
- 平成13年 9月 東京営業所を目黒区自由が丘に臨時開設(平成17年閉設)
- 2003 平成15年 4月 現代表取締役会長/堀口武彦が(社)日本建築学会の会員となる
- 平成16年 5月 建築家参画による「大同デザイナーズハウス」を開始
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平成19年 3月
鉄筋コンクリート住宅「優渾」を商品化
株式会社INCSを設立・のちにホールディングカンパニーとする - 平成20年 12月 資本金3,861 万円に増資
- 2015 平成27年 建築家との設計施工一括を提案「アーキビルダーズ」設立
- 2020 令和2年 4月 現代表取締役社長/堀口岳士が代表取締役社長に就任